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2017.03.03

新しい出会いと発見の日!

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スタッフのイノウエです。
春一番が吹いたと思ったらそのあとも強風の日が続き、2月は例年よりも風の強い日が多かった気がします。
木々が芽吹く暖かくて過ごしやすい日々が待ち遠しですね〜。


強風で寄り道

先日、冬場の寒い中での釣りにも慣れてきたので冬のカヌー釣りにも挑戦してみようと思い、真鶴から出船を計画したのですが、休日2日間とも強風になってしまったため断念しました。

その日の帰り道、いつもなら釣り場まで直行直帰が多いのですが、珍しく少し寄り道して帰ることに。
車で西湘バイパスを降りて茅ヶ崎方面へ向かいました。

茅ヶ崎は、相模湾に面した温暖な地域でマリンスポーツも盛んなため、海沿いにかけてサーフショップやマリンテイストの雑貨屋さんやインテリアショップ、飲食店が数多く点在し、散策して色々なお店を巡るととても楽しい地域なんです。
サーフィンやマリンスポーツ以外に釣り船もあり磯投げ釣りや沖釣りを楽しむことができます!
芸能人やスポーツ選手、作家さん、画家さんなど海を愛する有名人も多数移住して来るのも納得がいきます。


開高健記念館

その日は茅ヶ崎海岸を歩いてインテリアショップを見たり、釣りのポイントでもある烏帽子岩を眺めながらラチエン通りという海岸から駅へ続く通りを歩きました。
すると、「開高健記念館」というグリーンの看板と石畳の先には生い茂る緑の木々にひと際映える白い邸宅が見えました。

写真①
写真①


開高健・・・どこかで聞いた事があると思ったら、以前釣りの雑誌でその名前を拝見していました。
茅ヶ崎と釣りにゆかりのある人に間違いない!と思い、さっそく記念館を訪問しました。

開高健(かいこうたけし)さんは、大阪府出身で芥川賞を取った作家さんでした。
朝日新聞社の臨時特派員として戦時下のベトナムへ赴き、壮絶な戦争体験をされたそうです。
帰国後は反戦運動をする傍ら、熱心な釣り人としても知られ、日本はもちろんアマゾン川やベーリング海など世界中を釣行し様々な魚を釣り上げ、「オーパ!」「フィッシュ・オン」など釣りをテーマにした作品も多く残されているそうです。

そして、私も初めて知ったのですが「キャッチ&リリース」の考えを広めたのもこの開高健さんなのだそうです!

開高健記念館は、後半生、開高健さんが茅ヶ崎に住んでいた時の邸宅がそのまま記念館になっていました。
記念館では、開高健さんの生涯を振り返る展示と、当時使用していた書斎も公開されていました。

書斎には大きな机があり本や原稿が小説家らしく使っていた頃を思わせるように飾られていました。
壁に目をやると、そこには今まで見た事もないような巨大なルアーやアマゾン川でご本人が釣ったと思われる、キングサーモンやピラルクなどの大きな剥製が飾られていました。
ドアや窓際にも海外製と思われるボート用のマリーナで使う標識やカラフルなマリンテイストの看板がさりげなく飾られていて、執筆しながらも書斎で釣りと海を感じる事が出来るとってもすてきな書斎だと思いました。

私も家中マリンテイストのインテリアやルアーを飾って、釣りと海を感じる事が出来るお家にしたい!と思いました。
また、釣りをテーマにした作品も多く残されていると知ったので、釣りに行けなかった時は、開高健さんの作品を読んで釣りに行った気分を味わいたいと思いました。

偶然立ち寄った茅ヶ崎で釣りを通してまさか文学に触れるとは…思ってもいない新しい出会いと発見があり、釣りは出来ませんでしたが充実した一日になりました!

開高健記念館についてはこちらも参考にして下さい。
http://kaiko.jp/kinenkan/



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